土地を売却する場合

土地を売却する場合

【土地を売却する場合】

古家付の土地を売却する際には解体工事が必要になることがあります。解体工事をするにあたっては2つのパターンが考えられます。

1.売主さんが解体工事をする場合:売主が事前に更地にしたうえで土地を引き渡します。
2.買主さんが解体工事をする場合:買主が売買代金の決済後に解体工事を行います。

どちらのパターンが得になるのでしょうか。

状況によりますが、自分が解体工事費用を比較検討できる立場を選択することをお勧めいたします。解体工事費用を事前に決定して売買代金の計算に入れてしまう場合にはどうしてもリスクの部分を解体工事代金に上乗せしてしまうため、解体工事代金が実際の金額よりも高くなってしまうことが多いです。

よって、相見積をとることで確実にコストを下げることができるように自分が解体工事費用をコントロールできる立場で売買契約をする必要があります。

解体工事でこのようなことでお悩みではありませんか

  • 解体を、どのような業者に依頼して良いのか全く見当がつかない。
  • 今住んでいるところと解体工事をする現場が遠方なので業者探しがうまくいかない。
  • 業者に相見積を取ったが適正な金額が全く分からない。
  • 解体の現場付近ご近所さんとのトラブルを避けたい。
  • 解体工事の価格の目安が理解出来ず、見積もりの詳細を見てもよく分からない。
  • 業界的な所で悪徳業者にだまされて高額な解体工事費用や、追加工事代金が発生しないか心配だ。
  • 解体が終わった後に作業中に発生した地中物など不法投棄されないか不安だ。
まずは解体ウエノにご相談下さい!TEL:0120-352-352