地中障害物

地中障害物

地中障害物とは地中から発見される障害物を意味します
具体的には、下記の様なモノを表します。

  • 浄化槽
    ※生活の中で発生する汚れた水を、きれいな水にして川などに流すための装置
  • 以前に建て替えたときのゴミ、瓦、基礎
  • 巨大な石・岩

高い割合で出現する「地中障害物」

このような地中障害物は、結構な頻度で出現します。おおよそ工事全体の5~10%くらい割合と思って頂いても過言ではありません。

主な原因としては、昔の解体業者の工事内容がいい加減だったということは少なからず影響しております。バブルなど建物が数多く建立している時代は、今ほど法律や決まり事が厳しくなかった為です。

数十年前の解体業者であれば、解体して出た産業廃棄物をそのまま地中深くに埋めてしまったり、今では考えられないなことがあったと言われています。


地中障害物があると追加費用が発生

地中障害物が見つかった場合、ほとんどのケースで施主様に追加費用を頂かなければなりません。もし大きな岩や瓦礫が見つかった場合は、それを専用の重機で解体して分別処分するので費用が発生します。

また、解体した産廃物を捨てるのにも費用が発生してしまう為です。

解体工事でこのようなことでお悩みではありませんか

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